まともに生きてきたから、バカになってみたかった。
監督:ノーマン・ジュイソン 
原作戯曲・脚本:ドナルド・マーグリーズ 
撮影:ロジャー・ディーキンス 音楽:デイヴ・グルーシン
CAST:デニス・クエイド、グレッグ・キニア、
アンディ・マクダウェル、トニ・コレット、
テイラー・エマーソン、ジェイク・フリッツ

1988年マーサズ・ヴィニヤード。新婚のゲイブとカレンは、
それぞれの友人を家に招待し、引き合わせます。

出逢ったトムとベスはやがて結婚し、家族ぐるみのつきあいを重ねていました。
ある晩、いつものようにディナーに招待したのにトムは表われず
ベスは彼が家を出ていったと泣き崩れてしまいます。

一緒に歳をとり、子どもの成長を見守り、子の結婚式で泣こうと誓った4人。
トムとベスの離婚、その後の楽しげな二人の生き方に
ゲイブとカレンの心は乱され始めます。
大人の苦い人生の映画です。

ディナーウイズ
Thanks! Soleil http://www5b.biglobe.ne.jp/~Y-Soleil/
あのね、前日にね、映画バレンタインデーを観たんですよ。心がピンクのハートで満たされたハッピー状態で、この「ディナー・ウイズ・フレンズ」を観たんですよ。まるで続きのような映画でした。恋して結婚。そして「愛」の中に、友人や家族やローンや仕事など現実が入ってきて、「人生」になるんだなって。前日はピンクだった私のハートは赤色になりました。夫婦のことは夫婦にしかわからない、という映画の中の言葉がとても生々しくて、いつも鑑定をしていても夫婦問題はこんがらがっている糸が複雑で、ほんとうにゆっくり時間をかけてお話をして、自分で糸をほどいたり結び直せるように、行きつ戻りつで光を見つけていきます。泣いたり怒ったり感情を発散させることで自分の気持ちが楽になるのも事実で、さんざん悩んでもちゃんと立ち上がって前に進んでいく姿を見せてもらい、人は強いなっていつも感動します。それにしても私にはリアルで等身大の映画でびっくりした。読書会みたいな映画会をやりたいぐらい。(koidemiho)

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