あなたのお料理は私を変えたの。
監督・脚本:ミヒャエル・ホーフマン 
撮影:ユッタ・ポールマン 
音楽:クリストフ・カイザー、ユリアン・マース 
料理監修:フランク・エーラー
CAST:ヨーゼフ・オステンドルフ、シャルロット・ロシュ、
デーヴィド・シュトリーゾフ、マックス・リュートリンガー、
レオニー・シュテップ、レーランド・ヴィーズネッカー

その料理は“エロチック・キュイジーヌ”と賞讃される
天才シェフのグレゴア・バービア。
趣味も仕事も料理という彼は人づきあいが苦手。
たまたま知り合ったエデンが、子どものレオニーと
厨房に来ることに最初は戸惑っていたものの、
しだいに待ち望むようになっていきます。

妻エデンの浮気を疑ったドレップ。
エレンの妊娠について悪友に陰口をたたかれ、
とんでもない愚行にでてしまいます。

あらがえない芳醇な薫りに満ちた作品を、めしあがれ。

厨房で逢いましょう

お正月明けの1月6日、言うまでもなくお餅やお節を食べすぎてかなりの体重オーバーで、スポーツジムやエステの「今年こそスリムな体に!」という広告チラシに目がいくような日に、「明日からダイエットしよう!」と気弱に決心した日に、観てしまった映画「厨房で逢いましょう」。うっとりするような料理やデザートが出てくる出てくる。でもだからといって、観ていて食欲が出てくるわけじゃなくて、エロチック・キュイジーヌだからといって性欲が出てくるわけでもなくて、わたしの中から出てきたのは「人として今を生きる歓び」みたいなものだった。「正直に生きる欲求」かな。食材となる野菜や動物の命をいただくのが料理で、誰かの為に気持ちを込めて作るのが料理で、好きな人と一緒に食べたい気持ちも大事。「これ、おいしい!」と言える相手がいる幸せ。そんな感謝と歓びを求めていきたいなって思いました。さてでは今日から、おいしくダイエット始めようっと。(koidemiho)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック