ブドウの木があるところに文明がある。野蛮はない。
監督・撮影:ジョナサン・ノシター
出演:ミッシェル・ロラン、ロバート・パーカー、
モンダヴィ一族、マイケル・ブロードベント

現代のワインづくりは、どうなっているのか?
業界で何か起こっているのか?
その実情に迫るドキュメンタリーです。

“空飛ぶ醸造家”と名乗るワインコンサルタント。
その友人で価格の乱高下を引き起こすカリスマ評論家。
歴史ある侯爵一族の世界的な戦略。
村を守るために闘う、小さな家族経営のワイナリー。
風土を感じられるワインを求めて奮闘するNYのワイン商。
ブランドワインとテロワール(風土の味)ワイン。
ワインジャーナリズムと頑固な商店の夫婦の言葉。

この映画を観ると、きっとワインの味わいも、
ちがって感じられますよ。

モンドヴィーノ

「赤ワインはね、昔々のヨーロッパで惚れ薬だったんだよ」って、教えてくれた友人がいたのを思い出した。この映画に出てくる人たちはきっとその、惚れ薬を飲んでしまったんだね。ワインに惚れてしまったんだ。そして、それぞれの愛し方でワインとともに生きているんだ。ワインにかけられた強力な魔法、解ける方法はあるのかな。でも本当に明日からワイン選びがうるさくなりそうな自分に、ちょっと困った。だからみんなも観てね。みんなでうるさく選ぼうよー。映画より映画らしい物語が繰り広げられているドキュメンタリーを初めて観ました。面白かったな。(koidemiho)

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