愛さえあれば何もいらない。
監督:ジュリー・テイモア 撮影:ブリュノ・デルボネル
CAST:エヴァン・レイチェル・ウッド、ジム・スタージェス、
ジョー・アンダーソン、デイナ・ヒュークス、
マーティン・ルーサー・マッコイ

リバプールの造船所で働くジュード。まだ見ぬ父を求めて
単身アメリカへ。
マックスとルーシーの兄妹と出会い、ニューヨークへ。
セディ、ジョジョ、プルーデンスらと奇妙な自由を過ごします。
しかしアメリカはベトナム戦争まっただなか。マックスは戦場へ。
ルーシーは反戦活動へ。そして、ジュードは絵筆を持ち…。

ビートルズの曲が時代の空気、人びとの気持ち、希望、夢、挫折、
祈りなどを汲みとるかのように映画をそめて進んでいきます。

歌詞に込められた思慮、そこから湧きでるイメージを
たのしんでください。

アクロスザユニバース

映画?ミュージカル?ミュージックビデオ?観始めた最初は展開の早さについていけず戸惑ったけど、いつのまにか音楽と映像に惹きこまれて、くせのある登場人物たちの行動にわくわくドキドキしていました。ビートルズ世代ではないので、ビートルズの曲は題名も歌詞もわからないけれど、もちろんいつも身近に流れていて、鼻歌で歌っていたりします。映画の中に流れる曲もよく知っている曲ばかりで、でも今回初めて歌詞を字幕でじっくり噛みしめて見ました。どの歌詞も直球で心に届いて感動しました。映像はもう圧倒的な才能を魅せてくれる芸術。そしてストーリーは今の日本に生きる私に、よくぞこのタイミングで観させてくれたと感謝の気持ち。きょうは2012年8月28日だけど、映画の中には日本でこの夏、世の中を騒がせたキーワードがたくさんシンクロしていて、今の社会と自分の間にあった違和感に対して、こうでいいんじゃないのっていう光りを差してくれました。「フリーダ」の監督さんなんですね。なるほどーって思える私、ちょっと映画通になれてる??(koidemiho)

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