観たあと、きっと、なにかが変わりはじめるこころのごちそう映画たち

ヒロインのしぐさ、脇役の服のセンス、ちょっとしたセリフ、
なにげない音楽…。大ヒットした映画ではないけれど、
何かのきっかけでふと思い出すシーンがあったりする。
こころの奥にそっとしまわれて、ときどき顔をのぞかせるような
すてきな映画を少しずつ紹介させていただきます。
ひとつでも気に入っていただける映画があったら、とてもうれしいです。

『しあわせ』(フランス・カナダ)

不幸が大きいほど生命力が湧く。続きを読む

『ポネット』(フランス)

楽しむことを学ぶのよ。って。続きを読む

『恋愛睡眠のすすめ』(フランス・イタリア)


もう私の愛を疑わないで。続きを読む

『スイート チャリティ』(アメリカ・1968年)


愛がなきゃ生きてる意味がない。続きを読む

『海洋天堂』(中国・2010年)


父さんは海亀だ。続きを読む

『ミス・ポター』(アメリカ)


私に道を選ばせて。続きを読む

『ペイネ 愛の世界旅行』(イタリア)


平和と愛は夢でしかないのか?続きを読む

『バレンタインデー』(アメリカ・2010年)


人が求めるのは恋のややこしい喜びだけ。続きを読む

『ディナー・ウィズ・フレンズ』(アメリカ・2001年)


まともに生きてきたから、バカになってみたかった。続きを読む

『ペーパー・ムーン』(アメリカ)


大きくなっても、男をだます女にはなるなよ。続きを読む

『DNA がアイ・ラブ・ユー』(台湾)


贈り物は自分で渡さないと。続きを読む

『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(アメリカ・1995年)


これは未来から現在へのタイム・トラベル。続きを読む

『ビフォア・サンセット』(アメリカ・2004年)


傷つくことを恐れてちゃダメだよ。続きを読む

『藍色夏恋』(台湾・フランス)

私は女の子。だから男の子が好き。続きを読む

『フォロー・ミー』(イギリス・1972年)


愛を押しつけないで。愛を縛らないで。続きを読む

『五線譜のラブレター』(アメリカ・イギリス・2004年)


この愛こそ運命だ。続きを読む

『巴里の恋愛協奏曲』(フランス・2003年)


人は誰でも愛する人が必要。続きを読む

『イル・ポスティーノ』(イタリア・フランス)


治りたくなんかない。おれは恋をした。続きを読む

『フリーダ』(アメリカ)


人間は意外と苦痛に耐えられるのよ。続きを読む

『ショコラ』(アメリカ・2000年)


石頭はいけないよ。続きを読む

『落下する夕方』(日本)


気持ちのコントロールなんて、できるのかよ。続きを読む

『プリシラ』(オーストラリア)


男が女になるのはラクじゃないのよ。続きを読む

『きれいなおかあさん』(中国・1999年)


ママありがとう。続きを読む

『リリィ、はちみつ色の秘密』(アメリカ・2008年)


この世は大きな養蜂場よ。続きを読む

『犬とあなたの物語』(日本・2010年)


犬は、いつでも思っています。続きを読む

『モンドヴィーノ』(フランス・アメリカ・2004年)


ブドウの木があるところに文明がある。野蛮はない。続きを読む

『厨房で逢いましょう』(ドイツ・スイス・2006年)


あなたのお料理は私を変えたの。続きを読む

『パイレーツ・ロック』(イギリス・ドイツ・2009年)


音楽のためなら喜んで死ねる。続きを読む

『夏時間の庭』(フランス)


自分の人生を生きてちょうだい。続きを読む

『あしたのパスタはアルデンテ』(イタリア)


人の望みどおりの人生なんて、つまらないわ。続きを読む

『再見〜ツァイツェン また逢う日まで』(中国)


どんな時にも音楽を忘れないで。続きを読む

『雪に願うこと』(日本)


勝負は、勝ち負けだけじゃないでしょ。続きを読む

『アクロス・ザ・ユニバース』(アメリカ)


愛さえあれば何もいらない。続きを読む

『練習曲』(台湾)


今しないと、永遠にできないことがあります。続きを読む

『小さな恋のメロディー』 (イギリス)

愛し続ける。もう一週間愛してるよ。続きを読む

『春にして君を想う』(アイスランド)


私の長年の夢なの。かなえるのに年は関係ないわ。続きを読む

『ジュリー&ジュリア』(アメリカ)

誰でも最初は素人だ。続きを読む

『ウエイトレス おいしい人生のつくりかた』(アメリカ)

一秒も人生は交換できないわ。続きを読む

『チャンス』(アメリカ)

人生とは心の姿なり。続きを読む

『アバウト・ラブ』(日本・中国・2005年)

テ・キエロ、テ・キエロ。続きを読む

『幸せはシャンソニア劇場から』(フランス・チェコ・ドイツ・2008年)

フォブールは1つしかない。続きを読む

『フィツカラルド』(ドイツ・1981年)

人生が幻想で真実はかげに隠れている。続きを読む

『麦秋』(日本・1951年)

もう嫁さんにいかにゃ、いかんな。続きを読む

『落ち穂拾い』(フランス・2000年)

日の出から日没まで、これを認める。続きを読む

『九月に降る風』(台湾・香港・2008年)

自分の羽の力を信じて。続きを読む

『はなればなれに』(フランス・1964年)

人々が一体にならないのは変だと思わない?続きを読む

『ライフ・オブ・ブライアン』(イギリス・1979年)

人生の明るい面を見ようよ。続きを読む

『恋人たちの食卓』(台湾・1994年)

食と性は人間の欲望だ。一生それに振り回される。続きを読む

『バベットの晩餐会』(デンマーク)

食事を恋愛に変えることのできる女性。続きを読む

『トリノ、24時からの恋人たち』(イタリア)

どっちとも別れないの。続きを読む
プロフィール
ハービー
1963年・東京生まれ・男性。1986年よりコピーライターとして働いています。
中学生の頃はテレビの映画番組。高校から大学時代は名画座通い。社会人になってからロードショー、名画座、ビデオ〜DVDで映画鑑賞をつづけてきました。年に平均30本ほどを映画館で。20本ぐらいをDVDで鑑賞しています。