食事を恋愛に変えることのできる女性。
監督・脚本:ガブリエル・アクセル 
撮影:ヘニング・クリスチャンセン
CAST:ステファーヌ・オードラン、ビアギッテ・フェザースピール、
ヴィーベケ・ハストルプ、ボディル・キェア、ハンエ・ステンスゴー、
ジャン=フィリップ・ラフォン、グドマール・ヴィーヴェソン、
ヤール・クーレ

1871年9月のある日、フランス革命で国を追われた女性が、
デンマークの未開の地・ユトランドに辿り着きました。
牧師の父の教えを守り暮らしている姉妹の家に
身を寄せることになった彼女の名はバベット。

慎ましくも平穏な14年の日々が過ぎた時、
宝くじ当選の知らせが。
バベットは姉妹の亡き父の生誕100周年の晩餐会を
わたしに取り仕切らせてほしいと願い出ます。

海ガメ、牛の頭、鶏の足、氷柱、
さまざまなワインなどが運び込まれ
料理の準備を始めたバベット。
悪魔の宴が始まるのではと心配する姉妹。
さぁ、村の人々を招いての晩餐会は、どうなるのでしょう?

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